俳優のための演氣舎塾【訓練風景生配信】


この生配信は、エンギシャ劇団員が定期的に行なっている【一期一会の生配信舞台】に向けた訓練風景を配信する。


エンギシャの理念〈何もない空間に命の風景を創る演技芸術で、祈りと浪漫ある舞台芸術を創造する〉。その為に、エンギシャ劇団員たちが日々どのような訓練を行なっているのか、世界水準の本物の実力派舞台俳優を目指す方々にも、お客様にも観て参加していただきたい。

今月の訓練日 2月12日(水)19:00-21:00

視聴料 1500円

チケット購入 https://engisya2.peatix.com/

▷エンギシャとは

俳優/大村正泰(脚本・演出家/金星辰キムセイシン)が率いる芸術団体。劇団員は、大地薫タイチカオル(32)・中村蓮ナカムラレン(29)・水上多楽ミズカミタラ(24)。長野県飯綱町にあるアトリを拠点を構え、共同生活をしながら舞台芸術の創作に取り組んでいる。「何もない空間に命の風景を創る演技芸術で、祈りと浪漫ある舞台芸術を創造する」を理念に掲げ、世界でも通用するアーチスト、パフォーマーを目指し修行中である。 


▷大村正泰プロフィール

20歳から5年間、ニューヨーク・アクターズ・スタジオのゼン・ヒラノからメッソド・アクティングを学ぶ。26歳から5年間、ハリウッド映画キャスティング・ディレクター奈良橋陽子のカンパニーに所属し、マイズナー・テクニックを学ぶ。28歳「HEMATITE」を旗揚げ。30歳のとき、舞台「THE WINDS OF GOD」のロサンゼルス公演の演技を、ロサンゼルス・タイムズ紙で絶賛される。34歳「ENGISYA」旗揚げ。40歳のとき、世界的な舞踏ダンサーの大野一雄、大野慶人に感銘を受け弟子入りし、大野一雄舞踏研究で命の身体性を学ぶ。44歳から4年間、ヨーロッパに渡り、俳優やダンサーと数々のワークや公演を行い舞台芸術を追求する。60歳のとき、那須凜主演舞台「春の終わりに」の脚本・演出を行った。その後、那須が読売演劇大賞・杉村春子賞を受賞する際、「春の終わりに」がノミネート作品として選出。63歳の今も世界水準の舞台芸術を創るべく、演技教師/俳優/演出家/脚本家/舞踏家として日々活動している。脚本・演出家名を金星辰キムセイシンに改名。


一期一会の生配信舞台

エンギシャの活動拠点である長野演氣舎アトリエより届ける生配信舞台である。約100分程度の長編戯曲をたった四人の劇団員で創作する。2月は、15日・19日に「宇宙の友達 もう一つの、もっと大きなお月様」を生配信する。


東京ワンナイトスペシャル公演
2月23日(日)に、東京・中野にあるテルプシコールにて東京ワンナイトスペシャル公演「宇宙の友達 もうひとつの、もっと大きなお月様」を上演。現在、カンフェティにてチケット販売中。 チケット:http://confetti-web.com/@/spacefriend-moon 

〈問合せ〉

Mail [email protected] 

TEL 08074115601(大地)



何もない空間に命の風景を創る演技芸術で 祈りと浪漫ある舞台芸術を創造する
エンギシャ